習い事などの場合
その先に(10年とか15年とか習った後に)教えるという可能性があるものもがある。
幼少期からやっていてプロじゃないと教えるレベルになれないものもあるが
それとは別に、なんとなーく教える側になれるかもっていうものがある。
講師の道を⽤意しているのは、スクール側もビジネスという時もあるし
なんだかその習い事にはまっちゃって合ってしまい上達して教える側に、ということも。
この教える側になるということは
今までかかった習い事に対するお⾦を
回収するということにも結果なるのである。
それで、この「教える側になる」
ということがチラッとでも頭にあると
失敗しない習い事の選択をしたい
ひとつのことで専⾨的にやりたい
になる。
しかし、広く薄く傾向資質の場合はこれが難しくって、
結局
結局習うこと、やってみるだけのことに
お⾦かかって、ずっと払うだけ。
回収なし。
なんちゃってマルチ・ポテンシャライトの場合はこれが
かなりのストレス。
結局のところ、
割り切るのがベスト。
広くの興味で選択と集中ができない
好奇⼼あれこれいっぱいのなんちゃってマルチ・ポテンシャライトなのだから
教える側になって回収することは全く⼀切考えず
あれこれやるために
そのために仕事で稼ぐ
そう100%割り切る
目次