先日、数年前に私が受講した体のケアの講座を見学してきました。
この講座は毎年開講されていて、今回は今年の受講生の皆さんの教室です。
私は少し前の期に受講し、資格も取ったけれど、そのままに、、、ちょっとだけ家でセルフケアやるくらいで、その他はやらず。
当時は「自分や家族のために役立てたい」と思って、思い切って受講料を払い(清水の舞台から、、、でほんとかなりの決意でした)、夢中で学んでいたのに。ああ、もったいない。。。
同じ期の友人は、施術もしていて最近会ったことをきっかけに、今回見学してみようと思い、久しぶりに教室へ行き、朝から夕方まで見学させていただきました。
受講生の自己紹介のとき、目頭が熱くなってきてしまった。。。
皆さんが、どうしてこの講座を受けようと思ったのかを話されるのですが、ご自身の病気がきっかけだったり、ご家族の介護を経験されたことだったり、仕事に生かしたいという思いだったり…。中には他県から何時間もかけて通われている方も。
それぞれ理由は違うのですが、「誰かのために」「自分のために」という気持ちが伝わってきて、
そして、もう一つ、年齢のこと。
受講されている方の中には、60代、70代、そしておそらく80代と思われる方もいらっしゃったことです。
「学びたい」と時間もお金もかけて来られていることが、本当にすごいなと思いました。
だって、年齢とともに動作遅くなる、体力なくなる、いろいろと遅くなって学ぶのに苦労も増えてくる。
昔だったら、いわゆる、おばあちゃん、おじいちゃんイメージから変わって、、、今のシニア、全然違う。10歳以上若い。食も医療も発展し、健康になってきたというのはあるにしても、おじいさん、おばあさんのイメージではもうとらえきれない。60でまだ若いという感覚になる、受講生の話を聞いていたら。
100年時代と言われますが、ただ長く生きるのではなく、何歳になっても新しいことに挑戦できる人って素敵だなあと、改めて思いました。
そして実は、一番刺激を受けたのは私自身です。
「私より年上の方が、こんなに頑張っている。」
そう思うと、「まだまだ私も挑戦しなくちゃ」と、自然に前向きな気持ちになりました。
人生には、やらなければならないこともたくさんあります。
でも、それだけでは少しもったいない。
好奇心を持って、新しいことに挑戦して、人生に少しずつ彩りを増やしていく。
そんな生き方ができたらいいな。
帰り道、なんだかとてもいい一日だったなあと、しみじみ思いました。
